2023年8月 メルセデス・ベンツ最新情報【公式サイト】

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メルセデス・ベンツの世界各国の公式サイト、公式SNSより最新情報をまとめています。

おもに新型モデルの欧米仕様と日本仕様の違いを中心に掲載,、追記・更新予定です。

2023年8月31日

8月最後のメルセデスベンツ公式SNS投稿はGLCのプロモーション動画。

GLC SUV は細部にまで細心の注意を払って設計されており、すべてが融合し総合的な芸術の域にまで高められています。

と伝えています。

このGLC SUVクルマ本体もそうですが、動画も非常に良く出来ているというか感心します。

短い動画でありながら高い完成度...

同じ様なコンテンツ業務をしている私自身、とても参考になります。

2023年8月30日

今、世界各地のメルセデスベンツ公式SNSで投稿されているのが、この2つ。

EQSの写真で

この秋に最初の高出力充電ステーションをオープンします。 10 月から、最初の充電ハブが米国、中国、ドイツで稼働開始されます。

と伝えています。

こちらはAMG GT SLで

メルセデスベンツを象徴する車です。

と伝えています。

2023年8月29日

メルセデスベンツAMG公式SNSでAMG GTの投稿。

いかにもAMGらしい動画ですネ。

洒落た都会的な動画も良いですが、やっぱりこういう(ある意味獰猛な)刺激もたまりません。

2023年8月27日

メルセデスベンツ公式SNSで久々に新型CLEクーペの投稿。

実にカッコイイですネ。

私的には、メルセデスベンツ全モデルの中でも抜群のプロポーションだと思います。

CLEの情報もだいぶ開示されてきたので、近日中にレビューページを公開したいと思います。

はやく日本に導入されてこないかなぁ...

街で見かけたら、その美しさに二度見してしまいますよ、きっと。

2023年8月26日

日本のメルセデスベンツ公式SNSではEQE SUV発売の投稿。

「おいおい、今頃かよ」という声が聞こえてきそうですが、とにかく良かったです。

毎度のことですがEQEはEクラスのEVモデルではありません。

EQシリーズというメルセデスベンツがEVに取り組んでいる中の車種です。

EQAとEQBはほぼほぼSUV。

EQEとEQSにはセダンタイプとSUVタイプがあります。

さらに商用車種としてEQTとかEQVなんてのもありますが日本には何故か導入されません。

話を戻しまして、EQE SUVが日本でラインナップされているのは2モデルのみ。

EQE 350 4MATIC SUV Launch Edition
メーカー希望小売価格(税込):¥13,697,000

Mercedes-AMG EQE 53 4MATIC+ SUV Launch Edition
メーカー希望小売価格(税込):¥17,070,000

ドイツ国内なら6モデル!

https://www.mercedes-benz.de/passengercars/models/suv/eqe/overview.html

  • EQE 300 SUV
  • EQE 350 4MATIC SUV
  • EQE 350+ SUV
  • EQE 500 4MATIC SUV
  • Mercedes-AMG EQE 43 4MATIC SUV
  • Mercedes-AMG EQE 53 4MATIC+ SUV

2023年8月25日

世界各地のメルセデスベンツ公式SNSで新型AMG GTの画像の投稿が続いている件ですが、英国(UK)もついに投稿!

X(Twitter)に関心がない英国が...こりゃ珍し...

でも、車好きの方なら

「イギリス人(ジョンブル)って、2ドアクーペ好きだよなぁ」

と、何となくわかる気がしませんか?

なお米国(US)、フランス、日本は未だ投稿していません。

まぁ、どうでも良い分析でした、スミマセン。

2023年8月23日

メルセデスベンツ公式SNSが新型AMG GTの画像を投稿して以来、世界各地のメルセデスベンツ公式SNSで同様の投稿が続いています。

しかしアメリカとフランスの2大国は投稿していないというのも面白いです(英国はもともとSNSに非熱心)。

もちろん、と言っては何ですが、日本も投稿していません。

(注)日本のメルセデスベンツは8月19日に新型AMG GTのワールドプレミアを紹介だけしています。

ドイツ:

スイス:

ベルギー:

スペイン語圏:

などなど...

2023年8月22日

メルセデスベンツ公式SNSでは、久々に「PROJECT MONDO G」を投稿。

芸術作品「プロジェクト モンド G」は、G クラスの特徴とモンクレールのパファー ジャケットを融合したものです。

と伝えています。

ここで言われているGクラスの特徴とは、外観から一目瞭然であるGクラスの汎用性と多様性を意味しています。

モンクレールのパファー ジャケットとは、日本ではキルティング ジャケットと呼ばれたいたものです。

ちなみに「PROJECT MONDO G」、デザインアート作品であり市販予定はありません。

パファー ジャケットはダウン ジャケットに対してダウンを使わず綿などを使用し低価格防寒具のイメージでした。

モンクレールのパファー ジャケットは、ダウンはもちろん仕様素材も様々なものを使用し、機能的かつ極地越冬も可能なほどの防寒性能を備えています。

モンクレール(Moncler)という名からフランスをイメージしますが、現在はイタリアの企業です。

メルセデスベンツが公開しているイメージ写真はこんなです。

2023年8月21日

メルセデスベンツ広報の公式SNSでは、発表なった新型AMG GT クーぺの怒涛の連続投稿!

ということですが、今回は珍しいことにメルセデスベンツ(日本)も投稿!

日本では新型モデルの発表(しかもワールドプレミア)があっても、国内導入が見えてくるまでダンマリが多い印象ですが、今回はドイツ本社の動画リンクまで貼っています。

意外と早く日本導入される?

2023年8月16日

メルセデスベンツ(ドイツ)の公式SNSでは秀逸な写真の投稿をしています。

短納期で玄関先まで直接お届けします。

車をネットで注文すれば、ご自宅まで便利にお届けします。。

と伝えています。

ちなみに他の国や地域のメルセデスベンツの公式SNSでは見かけていません。

先日の「逆さ富士」ならぬ「逆さベンツ」に続き面白い写真の投稿です。

良く出来過ぎている写真なので、念のために申し添えます。

新車が箱に入って届く訳ではありません!(イメージ写真です)

いやいや、あえて言うまでもないですよネ。

ちなみに、

Termin vereinbaren und Ihr neues Traumauto abholen oder bequem nach Hause liefern lassen.

新車受け取りも予約できるので、指定場所に受け取りに行くか、自宅に配送も選択できます。

ということです。

2023年8月15日

大型で強い勢力の台風7号が近畿地方に上陸しました。

本日近畿地方を縦断して日本海に抜ける予測がなされています。

影響が予測される地域の公的交通機関や観光施設、商業施設も本日は臨時休業ということになります。

メルセデス ミー 大阪も臨時休業、そりゃそうですよね。

皆様安全なところでお過ごしください。

一方、台風7号と関係のない海外の話題。

メルセデスベンツの公式SNSでは新型GLCクーペについて投稿しています。

新型GLCクーペは見るとすぐにそれとわかるスポーティなシルエットのSUVです。

ヘッドライトやラジエターグリルの洗練されたデザインで、車幅のワイド感が強調されています。

と伝えています。

ホント、SUVとは思えないカッコ良さですネ。

2023年8月14日

メルセデスベンツの公式SNSは新型Vクラスに続き新型Eクラスのエクスクルーシブを投稿。

スタイリッシュなクロームメッキのラジエター グリルが装備。

さらにボンネットのパワードームとメルセデスのスターマスコットが目を引きます。

と伝えています。

しかも写真は「逆さ富士」や「逆さ金閣寺」ならぬ「逆さEクラス」!

ただ、新型Eクラスのエクスクルーシブも、日本に導入されるかどうかハッキリしないままです。

でも、さすがにこちらは導入されるでしょうネ。

日本だと売れそう...

2023年8月11日

メルセデスベンツの公式SNSは新型Vクラスのエクスクルーシブを投稿。

この「エクスクルーシブ」、新型EクラスもそうでしたがフロンテデザインがSクラス風!

押し出しの圧力が半端ないですネ。

ただ、新型Vクラスのエクスクルーシブ、日本に導入されているかどうかは不明のままです...

2023年8月8日

なぜか世界各国のメルセデスベンツの公式SNSではEQS SUVの投稿がなされています。

しかしながらフランコフォニー(フランス語圏)のメルセデスベンツだけは協調していないというのも、フランスらしくてご立派!

投稿内容については特段新たな情報があるというわけでは無く、販促の一環のようです。

メルセデスベンツ(広報)の公式SNS:

メルセデスベンツ(ドイツ)の公式SNS:

メルセデスベンツ(アメリカ)の公式SNS:

そしてメルセデスベンツ(日本):

しかしながらEQS SUVの販促と一言で言っても、なかなか気軽に買えるクルマではありません。

例えば「EQS 450 4MATIC SUV」では1,542万円からです。「から」ですよ!

日本に導入されている2モデルのうちのもう片方「EQS 580 4MATIC SUV Sports」(そりゃあ、こっちが欲しくなりますよね)では車両本体価格が1,999万円。

ナッパレザーのOp.で60万5千円、ショーファーパッケージが85万8千円。

他にもボディカラーやドラレコなど必要ですよね...

まぁ、私には関係のない悩みなのでこの辺で。


車両本体価格が1,999万円...

「2千万円以下ですよ(1万円だけですが)」ということでしょうか。

昭和を感じるこういう値付けロジック、対象顧客層によっては「馬鹿にするな」と反感を買うリスクがあります。

(原価に利益や管理費・固定費など積み上げたら偶然この値段なのかもしれませんけど)

メルセデスベンツなら、むしろ2,001万円とかにしてしまった方が良いと思うんですけど。

差額は販売店に値引き施策として渡してあげれば良いのでは?

2023年8月1日から8月7日までの話題は次ページ:

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