【速報】2023年 新型Aクラス日本向け仕様

メルセデス・ベンツ日本 で日本向け仕様の新型Aクラスの詳細が公開されました。

https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/models/hatchback/a-class/overview.html

といっても現時点では2モデルのみですが．．．

ヨーロッパで発表されているのは現時点で7モデルです。

さらに残念なことにヨーロッパで設定されている「ナイトパッケージ」の設定も日本向けには用意されていません（今のところ）。

最新情報は都度更新していきます

新型Aクラス モデル

A 180【MP202302】

メーカー希望小売価格（税込）：¥4,980,000

全長：4,430mm
全幅：1,800mm
全高：1,440mm
ラゲッジスペース（VDA方式）：355～1,195ℓ

A 200 d【MP202302】

メーカー希望小売価格（税込）：¥5,580,000

A 180 Sedan【MP202302】

メーカー希望小売価格（税込）：¥5,050,000

全長：4,560mm
全幅：1,800mm
全高：1,445mm
ラゲッジスペース（VDA方式）：405ℓ

A 200 d Sedan【MP202302】

メーカー希望小売価格（税込）：¥5,700,000

報道機関向け（プレスリリース）

2023年2月27日-新型「Aクラス」および「Aクラスセダン」を発売

記事冒頭に以下の3点をあげています。

・ スポーティなエクステリアデザインを採用

・ 安全性や快適性を高めるアダプティブハイビームアシストを標準装備

・ Cセグメント初のMBUX ARナビゲーションなどをA 200 dに標準装備（A 180にオプション設定）

詳細は以下のpdfにまとめられています。

https://media.mercedes-benz.jp/download/e1f5b6f0-f0ea-43bf-bf1c-650e88823bd8/20230227-a-a-fnl2.pdf

蛇足ですが

メルセデス・ベンツでは単に「Aクラス」という場合はハッチバックのモデルを意味しています。

Aクラスのセダンは「Aクラス・セダン」と記載する場合がほとんどです。

これでは分かり難いので、営業さんやユーザーは「ハッチバック」と「セダン」という場合が多いです。

実はメルセデス・ベンツの日本法人には正式（？）な呼び分けがあり

ハッチバックは「スポーツコンパクトモデル」、セダンが「プレミアムコンパクトセダン」

だそうです．．．（← なるほど、これでは使われないハズ）

新型Aクラス モデルカタログ

最新型式は【MP202302】となります。

【MP202302】モデルカタログ(2023年2月27日版)

驚くべきことにすべての画像がAMGラインパッケージ装着車となっています。

メルセデス・ベンツ日本 の公式サイトでもAMGラインパッケージ非装着車はグレー塗りつぶしで「画像は準備中」となっています。

ちなみにAMGラインパッケージ非装着車はこんな感じです。

新型Aクラス 諸元、装備カタログ

最新型式は【MP202302】となります。

【MP202302】諸元表／装備表カタログ(2023年2月27日版)

新型Aクラスのボディカラーはどうなる？

日本向け仕様の新型Aクラス。

注目のボディカラーはどうなるでしょうか？

現時点のメルセデス・ベンツ日本 の公式サイトで確認できるのは以下の通りです。

無償カラー

• ポーラーホワイト（ソリッド）

有償カラー

• サンイエロー（ソリッド）：36,000円　※ハッチバックのみ
• デジタルホワイト（メタリック）：95,000円
• コスモブラック（メタリック）：95,000円
• イリジウムシルバー（メタリック）：95,000円
• マウンテングレー（メタリック）：95,000円
• ローズゴールド（メタリック）：95,000円
• パタゴニアレッド（メタリック）：130,000円

注目はローズゴールドとパタゴニアレッドでしょう。

特にローズゴールドはAクラスに初の設定となります。

残念ながら新色の青系は設定されていません。

※あくまで現時点でメルセデス・ベンツ日本の公式情報なので、今後追加される可能性はあります。

※ソリッドのサンイエローは現時点で日本向けセダンには設定されていないようです。

詳しくはこちら：