メルセデスベンツの純正オプションのドライブレコーダーが一新されました。
これまでのドライブレコーダーからここが良くなった!
- 記録画質が向上した
- 駐車中も録画できる
- 連動スマホアプリが使いやすくなった
- CLAでも公式にリアカメラ対応になった
ここが悪くなった?
ドライブレコーダー本体の表示(LCDモニタ)がなくなった
まっ、イイでしょう...かね。
駐車中でも、しっかり録画!
待ちに待った機能が実装されました。
この機能が欲しくて(これまではGクラスの専用ドラレコのみ)、社外品を装着されていた人も...
駐車モード
レーダーまたは、Gセンサーを利用した駐車モード。
駐車モード中はドライブレコーダーがオフになり、動体を検知するレーダーもしくは、衝撃を検知して起動するGセンサーのどちらかでクルマを監視します。
レーダーを利用した駐車モードでは、レーダー範囲内に障害物が入るとドライブレコーダーが起動し録画を開始する仕様となり、最小限の消費電力で長時間の駐車モードを可能にしました。
レーダーとGセンサーの組み合わせで最大24時間、さらにレーダーを利用せずGセンサーのみによる駐車モードでは、最大6日間という長時間の駐車モード利用が可能となります。
これで、駐車していても一安心です。
メルセデスベンツの公式動画で確認してみましょう!
こちらは英語ナレーション付きです。
メルセデスベンツのドライブレコーダー仕様
改めてドライブレコーダーの仕様を公式情報で確認しましょう。
新型ドライブレコーダーの名称は?
この新しい純正ドライブレコーダー、メルセデスベンツの公式サイトでは
「メルセデス・ベンツ 純正 ドライブレコーダー(レーダー監視タイプ)」
です。
営業さんは
「新しいヤツ」
です。(こっちの方が分かり易い?)
連動スマホアプリは「専用アプリケーション Mercedes-Benz Dashcam」といいます。
しかし、どうやら新型ドライブレコーダーは本国では「Dashcam」と呼んでいるようです。
新型ドライブレコーダーの価格は?
最後になりますが、現時点での販売価格は以下のようになっています。